先日、3度目(移植だけだと6回目)となる胚移植をしてきました。
いつも、
トイレを我慢して受付
(トイレギリギリ我慢チャレンジ!)
→予定時刻より遅れることが多い移植処置
(トイレギリギリ我慢チャレンジ!)
→ベットで仰向けで安静
(トイレギリギリ我慢チャレンジ!)
という流れなのですが今回は少し様子が違います。
この日の朝、クリニックから電話がありました。
移植日にクリニックから電話をもらうことは初めてなので、凍結している胚がうまく戻らなかったのかも・・・と一瞬心配になったのですが、電話の内容は移植時間を変更して欲しいということでした。
30分ぐらい早めに来院してくださいとのこと。
いつもトイレを我慢しすぎるので、今回も少し待つ時間があるだろうと思い、家を出る直前にトイレを済ませました。
病院に到着し、受付を済まして病棟へ。
病棟のロビーで待っていると、すぐ名前を呼ばれ、そのまま処置室へ。(あれ?いつもよりすごい早いぞ・・・)
下の服のみ脱ぎ、病衣に着替えて処置台に登りスタンバイします。
ここから10分ぐらい待つんだろう・・・と思っているとすぐに先生が来ました。(いつもよりすごい早い・・・)
そして、移植の方もスムーズに終わり、結局病院に来て15分ぐらいで終了しました。(いつもよりすごい早いぞ・・・)
移植時は、おしっこをためてエコーを見やすくすると聞いていたので、今回はエコーが見えにくいかも・・と心配していたのですが、何も言われませんでした。
(毎回我慢しすぎていたのかも(´-`)
その後、病室に案内され15分間安静にするよう促されました。
(いつもなら30分から1時間ぐらいゆっくりしてくださいと言われる)
なんだろう、今回はめっちゃ早い。
なんなら、普段の内診より待ち時間が短い気がする・・・
安静の話を聞いていると、看護師さんの口ぶりから、今日移植する人も多いようで、病室の回転も早くしないといけない様です・・・
いつもしっかり休んでいたので、不安になり「移植後の安静時間」について調べてみました。
すると、移植後の安静時間をとっていない病院もいくつかあり、安静の時間はほとんど必要ない様でした。
いつもと違うことにちょっと不安でしたが、言われた通りに安静時間を過ごし、受付をして終了しました。
今回は受精後2、3日経った初期胚を戻しました。
初期胚のため、前回移植した胚盤胞よりも成熟して着床するまで時間があります。
なので判定日まで16、7日間あり、次の受診は11月8日に決まりました。
少し長い期間になりますが、いつも通り、心穏やかに過ごしたいと思います!
にほんブログ村
コメント