はじめに結論を言いますと、でっかいオクラの茹で時間は3分ぐらいがいいという事が分かりました。
毎年お墓参りに帰ると、親戚や実家から夏野菜たちをたーんともらって帰ってくる。
今年もありがたいことに、両手いっぱいのお野菜たちと帰宅。
中でも、目玉は(収穫しそびれて)たわわに育ったオクラ。
育ちすぎたオクラは、もう鬼のツノみたいでちょっと異様な光景です。
比べるものがないので、近くにあったピーマンを横に置いてみる。
で、でかいです。
うぶ毛もトゲ並みの固さ。
ちょっと触って「いてっ」、ちょっと触って「いてっ」といちいち刺さっていたい、、
野菜は新鮮なうちが一番!とほったらかしにもできず、今日のうちに処理しないと・・・
どうしようかと思案すること30分。
調べてみると同じようにでかいオクラを処理してる人がいました。
こうなったら、先人に学ぶのが一番早い。
その人が言うには、長ーい時間茹でで冷凍して使うとのこと。
長ーい時間とだけ書いてありますが、具体的に何分とは書いていない。
とりあえずやってみよう。
早速、真似してみることにしました。
産毛があまりにも痛かったので、恐るおそる板ずりして、
鍋に投入!
ドン、
は、入らない。
・・・仕方がない。切るか。
でかくてしゃしゃってるのは真っ二つに、
ちょっと控えめなのはヘタだけ切って
(赤いオクラも一緒に)
再度投入!
あーでも、茹で時間がわからない。
長めかぁーと思って、とりあえず自分の中の長めの時間(4分ぐらい)待ってみる。
切って茹でているからか、ねばねば成分が溶け出しめちゃくちゃ泡立ってきた。
茹で汁はとろとろに、しかもかなり緑色。
これはあかんやつや。
すぐにザルへ避難。
どうやら、栄養素ぜんぶ溶け出したようです(°_°)
まぁ、仕方がないので、とりあえず、刻んで冷凍!と思って刻んでみる。
…。
おもてたんと違う。全然刻めない。刻むというより潰れてしまう。
もっと大きいお星様の形になるはずやったのに、、(/ _ ; )
ネギみたい・・・(/ _ ; )
でも、ここから挽回することもできず、ひたすらに切る。
刻みネギを作って
そして、ジップロックにイン!
やっぱりネギみたい(/ _ ; )
ジップロックに入れるとますます長ネギにしか見えへん。
ぼんやりしてて間違わないよーに「オクラ」と印して冷凍庫に封印しました。
みなさま、デカくなりすぎたオクラを茹でる時は、4分は茹で過ぎということをお忘れなく!
長くても3分で様子見た方が良さそうです!
コメント
切ったからや!笑
切ってなかったら4分でも絶対大丈夫!笑
うちも義父作オクラそんだけでかくなって、硬くなってる笑
オクラでっかくなる問題、あるあるなんやな。笑
切らなかったら4分でもいけるんやね。今度やってみる!