【体験談】シミ取りレーザーをやってみた|痛み・経過・費用を30代女性がリアルレポ

スキンケア・美容

「このシミ…ほんとに取れるの?」
そう思っていた私が、これまでに2回、シミ取りレーザー治療を受けました。

  • 1回目:5年前
     右頬に大きく浮き出たシミが気になり、はじめてレーザーを経験
  • 2回目:2年前
     そばかすや細かいシミ、肝斑を追加で治療

この記事では、特に印象深く変化も大きかった1回目の施術体験を中心に、
●施術当日の様子
●痛みやダウンタイム
●経過写真つきのレポート
●使用したスキンケアアイテム
まで、詳しくまとめています。

さらに記事の後半では、2回目の施術についても少しだけ触れています。
「シミ取りをやってみたいけど、不安がある…」そんな方の参考になればうれしいです!

※本記事にはプロモーションが含まれています。

シミができた理由と紫外線遍歴

中学時代、部活での「日焼け止め=サボり」という空気の中、日焼け止めを塗らずに屋外練習。高校ではようやく日焼け止めを使い始めたものの、塗り直さず結局焼けていました。大学では、高SPFの日焼け止めを使えるようになったけれど、使い方は自己流でやっぱり焼ける。そんな積み重ねの結果が、右頬の大きなシミ。

20代前半からじわじわと気になり始め、コンシーラーとは10年以上の付き合いに。

はじめてのシミ取りレーザー!病院選びと診察の様子

今回選んだのは、知人に紹介された滋賀石山にある「大西皮フ科形成外科医院」。予約不要だったので、平日の午後に直接来院。
私が受けた当時(2020年8月)は予約なしで直接行けたのですが、
現在はWeb予約が必要になっているようです。

※スマホから簡単に予約できるようなので、行かれる方は事前に公式サイトをチェックしてくださいね。
こちらから大西皮膚科の予約ページへ(外部サイト)

受付は南国風のBGMにアロハシャツのスタッフ。
不思議な空間に驚きつつ問診票を記入。

診察は「これね〜、15,000円にしとこう」と森たけし似の院長先生による超あっさり判断。いよいよ施術へ。

レーザー治療の流れ・痛み・費用

メイクを落としてベッドに横たわり、目を閉じてスタンバイ。輪ゴムで弾かれるようなピチピチという刺激から始まり、だんだんビリビリとした痛みに。施術時間は約30〜40秒ほどでした。

治療後は焦げたような匂いとジンジンした痛みが残りました。

料金は診察代約4,000円(現金)、レーザー代約16,000円(カードOK)。

ダウンタイムの過ごし方とケア方法

治療直後はガーゼで保護。「かさぶた=おこげ」と看護師さんに説明され、泡洗顔と軟膏を塗ってガーゼで保護→交換を地道に続けました。

5日後には感覚的に何も変わらず、10日目におこげが半分ほど自然にはがれ、ピンク色の新しい肌が登場。13日目の再診で、美白クリームを処方され、いよいよガーゼも卒業です。

経過写真で見るリアルな変化

レーザー照射前
レーザー直後:シミ部分が黒くおこげのように
5日後:変化なし。ケア継続


10日後:おこげがはがれ始め、下にピンクの肌が出てきた

13日後:再診と美白クリーム処方
(全ておこげが剥がれたあとはガーゼなしで過ごします。日焼け止めは必須。)

1ヶ月半後:赤みも引き、肌に馴染む

親指サイズのシミがすっかり消えて、コンシーラー不要に!

使用したスキンケアアイテム紹介(泡洗顔・日焼け止め)

▼ RF28 クリーミィファンデーションソープ
濃密な泡で肌にやさしく、摩擦レス洗顔ができる◎
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▼ 二十年ほいっぷ
もちもち泡で、洗顔後のつっぱり感なし
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▼ 日焼け止め
「日焼け止めは1日3回」と指導されたので、当時はリマインダーを活用して塗り直しを習慣に。

やってよかった?正直な感想と次の目標

シミ取りレーザー、やってよかった! 診察は一瞬、ケアもシンプルで、費用も想像より現実的。

結果として、10年来のコンシーラー生活に終止符が打てました。

今は「次は肝斑も…」とさらなる欲も出てきています(笑)

🪄 実は2回目もやってます|そばかすや肝斑にもチャレンジ!

実はこのあと、1回目の施術から約3年後に、2回目のシミ取りレーザーも受けています。

今度はそばかすや肝斑などの細かいシミを中心に照射してもらいました。
1回目との違いやダウンタイムの違いなどもあったので、気になる方はこちらも参考にどうぞ👇

■関連リンク

この記事が、同じようにシミに悩んでいる方の参考になればうれしいです!

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