訪問による、勧誘がめっちゃ多い件 〜我が家の断り鉄板フレーズを紹介〜

よもやま話

これまでの勧誘あれこれ

引っ越しをして約2年が経ちました。
私が住んでいるところは、2019年ごろから新築が建ちはじめ、30数軒が並ぶ、新しいめの住宅地です。
引っ越してからこれまでいろいろな勧誘の方が来ました。

太陽光発電、ウォーターサーバー、保険、ヤクルト、コープ、ダスキン、エホバの証人、よくわからない宗教・・・
働いていた頃は、日中不在にしていたので、あまりこういった勧誘を受けたことがありませんでしたが、
無職となった今、訪問の時間帯が合うためか、たくさんの勧誘を受けるようになりました。

私はもともと勧誘を断るのが苦手な性格で、最初の頃は玄関まで出ていって話をすることが多く、
そうなるとどんどん会話に引き込まれ、サンプルをもらうこともしばしば・・・
「また来ますね( ・∇・)」と後日来られる約束をしたこともありました。

また、ある宗教の勧誘では、「太陽に手をかざしてみるとパワーがみなぎります、やってみましょう」みたいなことで、万歳させられたことがあった 笑

家の前で何やってるんだ私は。流石に、これは宗教の勧誘だとすぐに分かった

これまで勧誘を受けてきて分かった事は、

①話を聞き始めてしまうと、非常に断りづらくなること
②話が進むにつれて、「あれ?なんかすごく良さそうやぞ」と思えてくること
③初月無料とか、今なら〇〇〇円オフなどお得〜♪と思えるキャンペーンをしている
↑大体こういうことが多い。

このように勧誘側からしたら非常にちょろい人間が、なぜ勧誘されて契約したことがないか。
それは、我が家には強力なストッパー(夫)がいるからです。

夫は、こういった勧誘にいつもキッパリハッキリ言います。(↓夫の鉄板フレーズ)
「結構です。」
「いらないです。」
「うちには必要ないんで。」
「今手が離せないので。(お引き取りください)」←大体テレビ見てることが多く、手が離せない事はない 笑

大体このあたりのフレーズで撃退してくれます。
もし私がサンプルもらっていても、そのあときっちり断れるようにしてくれる。
そういう所、すごいと思う・・・

玄関まで出てしまうと、断りづらくなってしまうので、最近は夫を見習って、自分でも↑上のような鉄板フレーズでインターホン越しに断るようになりました。

子育てサロンのお誘い

ある日、50代〜60代ぐらいのおばさまによる「子育てサークル?サロン」のお誘いがありました。


「〇〇市(隣町)で子育てサロンをしています。子育ての悩みとかお話しできる場ですよ」
↑こんな感じで説明された。

初めは”わざわざ訪問して誘ってくれるなんて熱心だな〜”ぐらいに思っていました。
ただ、子どもがいない家庭なので、その時は「うち、子どもがいないので結構です」と断りました。

2ヶ月ぐらいして、また同じようなことでインターフォンが鳴りました。
以前来られた方とは違う方で、内容は「子育てサロンをしていて・・・」ということでした。
その時も、「子どもがいないので・・・」みたいな形で断ったのですが、その時も
この辺りは子育て世帯が多いから、よく回っておられるんだろうなと思って気に留めていませんでした。

それから数ヶ月おきにこういった勧誘がよく来るようになりました。
その都度、「子どもがいないので・・・」と断り続けてきました。
だんだん、「あの家は子どもがいないと毎回断るから、回らなくていい」とちゃんと引き継ぎしてほしい”と思うようになってきました。
そして、ある日ふと「あれ?」と違和感を感じるように。

子育てサロンって、もっと身近な地域でやってたりするもんじゃないのかな?
わざわざ隣町から訪問するってどうなんだ?
いつも来るのが50代〜60代の女性、これって何かの勧誘に似てる。

これらのことから推測するに、子育て相談を入り口にした宗教かマルチの勧誘なのだと思うようになりました。
疑い始めるとそうとしか思えなくなってきて、
Twitterで情報収集。
隣町の事は出てきませんでしたが、似たようなことがたくさん出てきた。

こういったツイートがたくさん出てきて、初めて、あれは単なる子育てサロンの勧誘じゃなかったんだなと思いました。

まとめ

もちろん、訪問販売や勧誘を全否定しているわけではないのですが、
訪問している側に相当のメリットがないと訪問勧誘しないということを知っとかないといけないと思いました。

本当に欲しいと思うものは自分から情報収集して手に入れることが大事なんだろうなと思います(*´-`)

おわり

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