移植周期に入り、早２週間。
お腹にシールを貼りはじめて数日後、ウトロゲスタン（膣剤）とデュファストン（飲み薬）が始まりました。
前回も書いたかもしれませんが、このウトロゲスタンという膣剤は、膣に直接押し入れる薬です。
個人的にこれがあまり得意ではない。
膣剤はカプセル状のものでそんなには大きくないのですが、指を入れる角度を間違えると、違和感がすごい。
自分で見えない分、ちゃんと入っているのか不安になる時があります。
そして、回数が多い。（気がする）
１日３回しないといけなくて、うっかりすることもしばしば。
看護師さん曰く、「2時間、間を開けたら大丈夫なので、忘れたら思い出した時に入れてください」とのこと。
なので、そんなに神経質にはなっていないのですが、なかなか慣れることはなさそうです。
なんというか、体は元気なのに薬漬けの毎日です(*⁰▿⁰*)
最近のマイブーム、それは裁縫！
以前、お盆に実家に帰ったときにたくさん出てきた着物。（お盆は実家でまったり過ごしました）
メルカリで売れたらいいな〜と思って家に持って帰ってきたのですが、実際に出品してみるも、なかなか売れない・・・
売れない理由は、柄の好みや流行り、サイズなのでしょうか。
数十年前の着物になるので、胴裏にシミがついているものもあります。
着物について詳しくないので、値段設定もよくわからない( ；∀；)
出品するときに着物のサイズ等を測っていて思ったのですが、
着物の布って、いろんな素材、柄、折り方があって、まじまじとみてみると刺繍や柄に手が混んでいて、とても素敵✨
裏にシミがついているものや今の時代に合わないような柄は多分売れないだろうと思い、出品するのを止め、思い切って解いて洗ってみることにしました。
やってみて分かったことですが、着物を解くって意外と大変ということ。
１着解いて洗濯して、アイロンするのに半日以上かかる・・・
でも、私は暇を持て余している女。
テレビを見ながらちまちまと作業しました。
これで下準備はできた。
ここから、着物リメイクをしていきます。
できるだけ簡単にできそうなリメイクの本を入手し、ミシンでダダダだと縫っていきます。
・・・そして、どうにかこうにかできたのがコチラ
形にはなったけど、着てみるとなかなか似合わない・・・笑
夫からは、「もう少し歳を重ねたら行けるかもしれん」と言われました。
服を作るのは難しいんですね・・・
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