もう不妊治療はやめようと思って挑んだ前回の体外受精。
結果は、妊娠に至らず諦めていたところ、先生の「まだ年齢的にも若いし諦めたらあかんで」という言葉に
もう一度やってみようと思い、3回目の体外受精をしました。
今回は、凍結してある3個目の受精卵を移植する予定です。その周期が早くもやってきました。
1回目の受診
生理が来たら三日目までに受診してと言われていたので、先日、生理三日目に受診をしてきました。
この日は、いつものように不妊カウンセラーさんとの面談で、今後のスケジュールを確認しました。
今週期は、凍結してある初期胚が１つだけ残っているので、それを今周期で戻す予定で進めていきます。
前回と同じようにホルモン補充周期を選択したので、また薬のスケジュールの用紙をもらいました。
また、シールと膣剤、飲み薬が始まる・・・
前回は、怒涛のようにシールを貼りまくっていたので、お腹も腰もかぶれまくり・・・
またそれが始まるのか〜と思うとなんだか気が重いです。
移植の日も無事決まり、ホルモン補充のためのシールをもらいました。
移植までに、2回病院に行く日があるのでWEBで前もって予約を取っておきました。
この日は採血した後、お会計をして終了。
2回目の受診
この日も時間通りに受診をしました。
受付を済まし、「中待合でお待ちください」と言われたので、いつものように中待合へ。
今日は診察がないから早いんだろうな〜と思いながら待っていると、なぜか診察室に呼ばれました。
ん？前回は採血だけだったような・・・と思いながら、促されるがまま診察室へ。
その流れで内診→診察を受けます。
内診の結果、「排卵中か排卵後かもしれへんし、尿検査もしておこう。採血、至急検査に回してもらって、今日の夜か明日の午前中受診できる？と聞かれました。」
いつもと違う流れに、なんかイレギュラーなことがあったんかな？と思いながら、「夜に来ます」と伝え、
言われるがまま尿検査をし、再度中待合で待つことになりました。
「前回そんな流れだったかな？」と思いながら、待っていると再度名前が呼ばれました。
またもや先生と対面し、お話を聞くと、
「勘違いしてたわ。初期胚の移植やね。スケジュールのずれもあったらあかんし、もう一回スケジュールの確認してもらって」
とのこと。
？？？となっているうちに、いつものカウンセラーさんに名前を呼ばれ、別室へ行きました。
何の勘違いだったのかも全然わからないまま、カウンセラーさんと対面。
カウンセラーさんから「今日は採血のみの日で、診察はないよ。」と言われたので、
「そのつもりで来たんですけど、名前を呼ばれたので、そのまま受診しました。」と言うと、
心なしかキツめの口調で、
「前回言ったと思うけど、今回は受診はないから予約もせんくてよかったんやで。受付で採血に来ましたと行ってもらいたかった。」と言われました。
「なぜちょっとキツイんや、今まで、受付で採血に来ましたとか言ったことなかったけどなぁ。。」と思いながら、
もう一度スケジュールを確認すると、
確かに花のハンコついてない・・・
予約をすると、必然的に”先生の診察あり”になるそうで、予約してしまったのが、ダメだったようです。
（予約してアカンてことがあるんか・・・そんな病院内のシステム知らんやん！）と思いつつ、
考えてみたら私がミスっていたので、素直に謝りました。
結局、夜の受診も移植日の変更もなく、スケジュール通りでいくとの事で確認。
その後、採血をしてもらいました。
この日は、分かりにくい受診の仕組みにモヤモヤしながら、
その後お会計をして終了しました。
受付の人にも「ややこしくしてしまい、すみません」と謝ると、
笑顔で「大丈夫ですよ〜」と答えてくれました。
この日はその笑顔に救われた１日でした(*´-`)
次は間違えないように気をつけます(*⁰▿⁰*)
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