体外受精スタート

不妊治療

前回の人工授精は不発に終わり、また月経がきたのでクリニックに連絡しカウンセリング予約をしました。
私が通院しているクリニックでは、体外受精をしようとする人は最初にカウンセリングを受けて、
その後のスケジュールを決めていくようです。
カウンセリングというと、
「授からなくてつらい・・」「焦っている」
など心理的なところをカウンセラーの方に話すのかと思いきや、そうではありませんでした。
内容は、具体的な治療方法とスケジュール、そして採血。
人工授精の時とは違い、やることも多くなり薬や注射も増えていきます。

まずは薬の服用から

1回目のカウンセリングでは、これから飲んでいく薬について説明をしていただきました。
明日から10日間プレマリンという飲み薬を服用、
さらに10日後からはルトラールという薬を追加して飲んでいきます。
この薬は、飲み忘れたり間違えたりしたら体外受精ができなくなってしまうそうです。
どちらも初めて飲む薬だったので、調べてみました。

プレマリン・・・卵胞ホルモンを補う薬で、子宮内膜の増殖を促す効果がある。(エストロゲンの作用)
ルトラール・・・黄体機能不全を改善する効果がある。また、子宮内膜を厚くし、肺の着床を促す効果もある。
月経不順や無月経などの治療に使われる。(黄体ホルモンの作用)

どちらも月経不順や無月経の治療に使われる薬だそうです。
これらの薬で、採卵をする前の周期から子宮や体の中の状態を整えていきます。

この日は、体外受精ができるかどうかの血液検査をして帰りました。
1週間後の指定された日にもう一度受診をします。
次の受診で、結果がわかるそうです^^

薬を飲み間違えないようにしないと!!

この日のお会計は、受診料11,269円、薬代980円でした。
そういえば、今日から保険外診療!
うっかり忘れていました。
クレジットカードが使える病院でよかった^_^

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