気がついたら12月。
今年のカレンダーも残り1枚となりました。
前回、養子縁組の件で裁判所に出向いて調査員の方にお話をしてきました。
それから二週間ほどして、今度は調査員の方が自宅に訪問してくださいました。
今回はその時のお話です。
調査員の自宅訪問
とある平日のお昼過ぎ。
家庭裁判所の調査員の方が、自宅に来られました。
(なんとなく、訪問は2名かなと思っていたけど、1名で来られた。)
まず、家に着くと前回の聞き取りの内容をまとめてきてくださっていて、間違いがないかの確認をしました。
前回、自分たちが話したことは、取り留めもない話だったり雑談もだいぶ混じっていたのですが、その話の要点を綺麗にまとめてくださっていて、上手にまとめてくれてはるな〜と感心しました。
福祉の職場でも、生い立ちとか現在の状況を聞き取ってケース記録にまとめたりするんですが、なかなか大変なんですよね。(これまでそういう仕事してたので余計にそう思う。)
さすがプロだなぁ〜と感じました。
確認後は、お家でのkくんの様子や普段どこでどのように過ごしているかなど話をしながらプチルームツアー。
将来子ども部屋になるであろうお部屋(今は物置化している)まで見てもらいました。
訪問時間は1時間もないぐらいで、結構すぐに終わりました。
前回の聞き取りの時に、「3人で写っている写真を2枚ほど用意しておいてください」と言われていたので、受け入れ当初の写真と最近の写真を渡しました。
調査官の方いわく、「あとは、これをまとめて裁判官に提出するので、もうしばらくお待ちくださいね。はっきりとは言えないけど、決定は年明けになるかな(*^^*)」とのこと。
なんとなく、自分たちの戸籍にKくんが入るまで1年近くかかるだろうな〜と思っていたのでだいたいの予想はあたっていました。
こういう手続きって裁判所にもよるそうですが、結構時間がかかるものなんですね、、
まぁ、子どもの人生を左右することやし、当たり前か。
そんなこんなで、今はひたすら審判を待つのみ。
決定したらいいお肉買ってお祝いしようかな^_^
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コメント
いいお肉をミンチにしてkくんにもあげよう
それ良いね!
なんとなく大人だけいい思い(?)するのもアレやな〜と思っていたから、Kくんも食べられるようにしようかな( ´ ▽ ` )