
ブログを始めたばかりで、何をどのように書いたら良いかなと考えていた時に面白そうなので手にとってみました。
本の紹介
「読みたいことを、書けばいい。」 田中 泰延 著
2019年6月12日 第1刷発行
田中泰延さんは、24年間電通でコピーライターとして勤務され、2016年に退職されました。その後は「青年失業家」を自称してフリーランスとして執筆活動をされているそうです。
この本は、長く言葉や文章に向き合って来られた田中さんの、文章を書くこと(何のために、誰に向けて、何をどのように、なぜ書くか)についての考え方が書かれています。
ブログを始めて考えたこと
ブログを書き始めて、せっかく書くなら読んでもらえるようにと調べていくと、SEO設定、キーワード、indexなどなどネット上にたくさんの情報が出てきます。
いわゆるテクニックの部分ばかりを検索していたましたが、そればかり見ていると、
そもそも何のために書くんやっけ?と思うようになりました。
テクニックを突き詰めていった先にそれで本当に面白い読んでみたい文章になるのか、そして私にそんな文章が書けるのか。。。
とは言いつつ、誰かのためになる記事にしたいという思いもあり、この本のタイトルに惹かれました。
読んでいくと面白くって、何度「ふふっ」と笑ったことでしょうか
この本は、白いページとグレーのページに分かれていて、グレーのページは実用的な文章術が書いてあります。時間をかけずに方法を知りたいという人はこのページを読んだら良いと思います。
白いページ方はなんというか、自分のために書くということを掘り下げて考えるような内容になっていました。”自分が書いた文章を最初に読むのは誰か?”
私は読んでいてこちらの方が興味深かったです。
文書と文章の違い、
ネットで読まれている文章の9割は「随筆」、
書くことは世界を狭くすることだ
これらはそれぞれの章の見出しに書いてあるもので、続きが気になる文章が並んでいます。
書く時に気をつけようと思った3つのこと
何を書いたかよりも誰が書いたか
一般の人がたくさん下調べをして時間をかけて一生懸命書いた1万文字の文章よりも、今をときめく芸能人が書いたレビューの方が読まれる。
そういうこと。
一次資料にあたる
一次資料とは、オリジナルの情報を記載した資料のこと。好きなことを好きなように書くためには、徹底的に調べないといけない。書くのはそれから。
つまらない人間とは自分の内面を語る人
読んでて、
(-.-;)うん、30分前に自分の内面を語るブログ書いてた•••
見透かされているような気分になりました。物書きになりたいわけではないけれど、ブログで本は紹介したい。。。まぁ、自分が納得していたらよしとしようと思います。
あと、最後のページが一番笑った。
![]() | 読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術 [ 田中 泰延 ] 価格:1,650円 |

”文書”ではなく”文章”を書く人はぜひ読んでみてください。

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