注射三昧の日々、慣れる日は来るのか
月経が来て3日目から、毎日クリニックを受診しています。
注射だけの日もあれば、診察の日も。
注射は右腕、左腕交互に打っていくのですが、前回どっちに打ったのかを忘れるので、”奇数日は左腕、偶数日は右腕”とマイルールを決めてやってもらっています( ・∇・)
月経が始まって6日目、初めての診察がありました。
いつものように内診をしてもらい、卵胞の大きさや数を見てもらいます。
内診中、先生が「困ったな〜」と話しながら内診をされていたので、
ちょっと焦ったのですが、診察で現在の状況を説明してくださいました。
卵胞は20mm以上になってくると排卵しますが、
この時すでに一番大きい卵胞が18mmあり、それが排卵してしまう可能性があったようです。
一つ排卵してしまうとこの周期は採卵ができなくなるようで、
それを止める注射なり、薬が必要とのことでした。
(たくさん採卵するために受診しているのに、排卵してしまうと今回の治療が水の泡になってしまう_:(´ཀ`」 ∠):
先生曰く、排卵止めの注射は値段が高く、しかも採卵日まで打ち続けないといけないので、
今から打つとなるとかなり高くなってしまうそう・・・
そんな中、先生からは飲み薬を勧められました。
飲み薬なら、安価でありながら効果は変わらないようで、注射を打ち続ける身体的な負担も減る。
デメリットとしては、同じ周期に移植ができないとのことでした。
今回は高刺激で治療をしていて、卵巣が腫れる可能性も十分ありました。
個人的にも次の周期で移植かなと思っていたので、薬を選択しました。
勧められた薬は、「プロベラ」と言って、排卵を抑える効果があるそう。
朝夕2錠ずつ飲む薬です。
今後はこの薬を飲みながら、HMG注射(卵胞の成熟を促す)を打っていきます。
あまり気にしていませんでしたが、
ブログを書くために、改めて明細書を見ると、月経3日目から打ってもらっていた注射は「フェリルモン」という卵胞を刺激する注射で、
薬をもらった日から注射の内容が変わっていました。
不妊治療はいろんなお薬があるんですね
プロベラとか、初めて聞いた・・・
今回初めてアンタゴニスト法(早い段階から注射を用いて治療していく方法)をしていますが、不妊治療が大変だと改めて思いました。
私は仕事をしておらず時間は十分にあるので、全然通えているのですが、
働きながら治療をされている人は、どうやって受診の時間を捻出されているのだろうか・・・(°_°)
本当にすごいなと思います。
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