今度こそ不妊治療再開

不妊治療

年末に不妊治療再開

人工授精をしてきました

前回の受診から約1ヶ月。
前回は『生理がきたら5日目からクロミッドを飲んで2週間後にまた受診をしてください』と言われていたので、クリニックに行ってきました。
内診してもらうと、そろそろかも!ということで、2日後に再度受診することになりました。

2日後、再受診。
今のクリニックでは人工授精は初めてだったので、あまり勝手がわからず、ひとまず夫から預かったカップを持って受付へ。
冬なので、冷やしてはいけないと思い、(けどカイロにあててもいけない)慎重に運びます。
受付の方に、『いつもの先生でなければ空いてますよ』とオススメ(?)されたので、流れで初めて出会う先生に処置してもらうことになりました。
10分ぐらいして名前を読んでもらえたので、さっそく内診で卵胞がどのぐらいの大きさになっているか確認してもらいます。
卵胞が23ミリと排卵しそうなタイミングだったので、そのまま人工授精をしてもらいました。

人工授精自体は内診とあまり変わらず個人的には痛みもほぼありません。
ただ、今回は入りにくかったらしく2回することに・・・

ひとまず終了し、再度診察へ。
診察では、前から言われていたように、排卵しにくいねと言われました。

もし、リセットしてしまったら次はクロミッドではなく、フェマーラという薬を使ってみたらどうかと。
自費らしいのですが、3000円ぐらいでいけるそうです。
海外の方ではこの薬はスタンダードらしい。
確かにそのぐらいならいけそう。

次回は使ってみようと思います。
そして、この日は排卵を促す注射を打ってもらい終了しました。
お会計は7000円程。
お、お安い。
前のところでは17000円ぐらいしたぞ・・・
病院によってだいぶ違うんですね。

年内に無事人工授精が終了し、あとは待つのみ。
期待しすぎず穏やかに過ごそうと思います。

黒豆炊いてみた

さて、今年も残りあとわずかです。

久しぶりに実家に帰ってみると、親戚から黒豆をもらったとのこと。


数年前に実家の電気鍋を借りたままパクっていたので、母から「電気鍋がないから黒豆炊けへんし、あんた作りや」と言われ、私が黒豆を持って帰ることに。
家に帰り、翌日早速作ってみました。
数十年(?)前の電気鍋。

圧力鍋で作ったら短時間でできるであろう黒豆を
8時間以上かけて電気鍋で炊く。
時短が主流の現代、時代と逆行しております。
まぁ、年末やし時間もあるし、
一年に1回黒豆炊く時しか出番がない電気鍋のことを思うと
ちょっぴりかわいそうなので、電気鍋を使うことにしました。

我が家の年代を感じる電気鍋↓

電気鍋の黒豆レシピを探してみましたが、なかなかないんですね。
仕方なく、唯一出てきたクックパッドのレシピを頼りに作ってみることに。

ふむ、黒豆300gに対して、砂糖が250gね、、

!!?

え、250g?!! (´⊙ω⊙`)

驚きです。
黒豆の砂糖の量よ。
黒豆と同じぐらい砂糖!

ここ数年、毎年作ってるけど改めて驚く。
びびってちょっと量を減らしておく。

さて、黒豆を炊く時に鉄球や錆びた釘を入れたら良いと聞いたので、
釘を入れました。(錆びてないけど)

 

錆びてないから水につけて一晩放っておいたけど錆ひんた。
そんなうまくは行かない。

レシピを読み進めると、電気鍋ではえげつない時間がかかることが分かりました。
沸騰させたところに材料入れて4〜5時間以上おく→8時間以上煮る→冷ましてそのまま一晩おく

圧力鍋やったら20〜30分ぐらいでできるらしい。

・・・・・・
一瞬揺らいだけど、電気鍋で作ることにしました。
12時間後・・・無事に黒豆完成!

 

黒いツヤを出したいけど、どうしても茶色っぽくなってしまう。
毎年黒くは仕上がらず、何が足りないのか謎のまま。

電気鍋の出番も、またあと一年後となります。
お疲れ様でした。

今年も残りあとわずか。
良いお年を。


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